こんばんは！法務省の発表によれば昨年の日本から外国への渡航者は少し減ってしまい、1,747万人だったとのことですが、外国から日本を訪れた人の数は1,125万人と前年よりも22.7％も増えたとのこと。
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00038.html
東日本大震災の後、銀座から外国人の姿が消えてしまったと思ったこともありましたが、その後円安の影響もあり、急増してきたようです。 日本は本来外国にはない魅力や自然、文化がたくさんある国なので、もっといろんな国の人に来ていただきたいですね。
それには日本での外国語表記や、クレジットカードの受け入れ体制などが整っていないなあと思う事が多いです。
地方自治体によっても熱意が違う！と感心することも。
これからは観光に関するウェブサイトは英語も表記、出来れば中国語も併記が必須の時代になってきているようです。
逆に海外から日本へ進出する企業は日本語できちんとコミュニケーションが出来ていることが必須です。
コミュニケーションのツールとしての英語、少しずつ磨いていきたいものですね！
