この前の週末は「Palm Sunday」ということで、ちょっと調べてみました。
キリストが十字架にかけられる前にエルサレムに入ったときに、群衆が木の枝を手にして迎えたということでそのような名前がついているようです。
そして、復活祭(イースター)は、キリストが亡くなってから3日後に復活したことをお祝いするもの、イースターの日は、「春分の日の次の満月の後の最初の日曜日」と決められているので、毎年変わるそうです。
そう言えば昨夜のオレンジ色に輝く満月、綺麗でしたね!そしてイースターとは関係ありませんが、一昨日の火星の地球への接近、お月様の左横で輝く光、なんとも幻想的でした。
イースターエッグは、イースター前の四旬節、大斎とよばれる期間、禁じられていた動物性のものや乳製品が解禁になるので、家族で飾ったりします。 この時期、可愛いペイントのイースターエッグやバニーがならんでいて楽しいです。そしてキリスト教の国では、今週末は4連休。 イースター休暇中の航空会社や空港は大忙しの週末です。